スタバ風ホワイトモカシロップの作り方!自宅で再現する簡単レシピ

この記事でわかること

スターバックスの定番にして大人気商品ホワイトモカの再現レシピです。

トラーニのホワイトチョコレートソースを使用しますが市販の固形ホワイトチョコレートを溶かして使う方法も十分に美味しいので下に載せています。

目次

ホワイトモカシロップの作り方とレシピ

トラーニホワイトモカチョコレートソースを使ったホワイトモカ

材料

  • トラーニホワイトチョコレートソース
  • 生クリーム(40%前後)
  • 牛乳
  • エスプレッソまたはインスタントコーヒー3gを60度のお湯30ccで溶いたもの
  • ホイップ(お好みで)使用する生クリームをホイップにすると◎

作り方

  1. トラーニホワイトチョコレートソースをシロップにします。(2杯分量
    ・トラーニホワイトチョコレートソース 48g
    ・生クリーム 12g

    をよく混ぜます。元がチョコレートソースなので生クリームが冷えた状態でも問題なく混ざります。
    (生クリーム1にホワイトチョコソース4 の比率です)
  2. エスプレッソまたはインスタントコーヒーで作った液体30gにのシロップを30g加えよく混ぜます。

・ICE
グラスに氷適量と牛乳120ccを注ぎ、浮き出た氷を目掛けてをゆっくり注ぎます。ホイップクリームを飾って出来上がりです。クリームの上からさらにトラーニホワイトチョコレートソースをかけるとより濃厚になります。

・HOT
に温めた牛乳160ccを注ぎます。ホイップクリームを飾って出来上がりです。クリームの上からさらにトラーニホワイトチョコレートソースをかけるとより濃厚になります。

POINT

生クリーム  の比率です

ホワイトチョコソース 

固形ホワイトチョコレートを使ったホワイトモカ

材料

  • 固形ホワイトチョコレート
  • 牛乳
  • エスプレッソまたはインスタントコーヒー3gを60度のお湯30ccで溶いたもの
  • ホイップ(お好みで)使用する生クリームをホイップにすると◎

作り方

固形ホワイトチョコレートをシロップにします。(2杯分量)

固形ホワイトチョコレート 30g

牛乳 30g

固形ホワイトチョコレートを細かく砕いて、ゆっくり温めながら混ぜていきます。湯煎が望ましいですが、電子レンジを使う場合は耐熱容器に牛乳とホワイトチョコレートを入れ、10秒温めて混ぜてを繰り返して溶けたら完成です。2回、20秒でほぼ溶けると思います。いきなり20秒で温めると電子レンジの性能にもよりますが、ホワイトチョコレートが高熱になり耐熱容器でも容器を溶かしてしまうことがあるので注意してください。

エスプレッソまたはインスタントコーヒーで作った液体30gに①のシロップを30g加えよく混ぜます。

③−1 ICE

グラスに氷適量と牛乳120ccを注ぎ、浮き出た氷を目掛けて②をゆっくり注ぎます。ホイップクリームを飾って出来上がりです。クリームの上から砕いたホワイトチョコレートを振りかけるとかわいくなります。

③−2 HOT

に温めた牛乳160ccを注ぎます。ホイップクリームを飾って出来上がりです。

アレンジ

ホワイトチョコフレーバーだけでは物足りないという方へ。

ナッツ系(特にアーモンド)、いちご、マシュマロなどのトッピングや仕上げにバニラエッセンスを1,2滴加えるなどするとよりゴージャスな仕上がりになります。

ホイップにキャラメルソースをかけてみるのもリッチな味わいになって良いかもしれませんね。ベースのコーヒーとの部分にキャラメルソースを足すと味が複雑化しすぎてしまうのでトッピングでの追加をおすすめします。

牛乳自体をアーモンドミルクに変更したものもとても相性が良いです

解説

ドリンク部分に生クリームを配合することに抵抗を覚えるかもしれませんが、チョコレートの溶けやすさは油分に依存します。サラダ油を使うと喉越しに気持ち悪さが出てきますし、ソース上のホワイトチョコレートソースと牛乳ではやや水っぽさが勝ってしまいます。少量の35%~40%の生クリームを足すことによってより濃厚さを演出できるのです。ただしホットにした時にオイル感が気になった時は牛乳を増やす、甘味は砂糖で補う、で調整してみてください。固形のホワイトチョコはそもそも油分が多いので牛乳で十分というワケです。

ホワイトモカは、エスプレッソとホワイトチョコレートの甘くてまろやかな味わいが魅力のドリンクです。ホワイトチョコだけではなし得ない力強いコクを苦いはずのコーヒーが支えます。寒い日に心を温めるホットで、暑い季節には爽やかなアイスで、どんな時も特別な気分をお楽しみいただけます。甘党の方にも、ちょっと贅沢を味わいたい方にもぴったりな一杯をぜひお試しください。

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